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- 2020.06.21 Sunday
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体のメンテナンスは心のメンテナンスでもあります。
心がほぐれると気持ちもほぐれます。
久しぶりに緩む感覚。
彼女の手は魔法。
心地のいい空間に、細やかなもてなし。
彼女に全て委ねて、そして落ちていく。
なんでもバランスだな。
そして柳のように、強く柔らかく。
彼女との会話の中で改めてそんなことに気づかされたり。
自分に優しくする時間、もっていますか?
時々優しくしてあげてくださいね。
幼稚園のママさんコーラスサークルに入っています。
部活ではないけれど、何か一つのものに向かってみんなで
気持ちをあわせて練習するというのが学生以来の感覚で
とても楽しい。
併せて、「大きな声で歌う」という行為がストレス発散!!
今日はそのコーラスサークルの今年度最後の発表会の日でした。
ママたちもちょっぴりおめかしして小さな段にたちます。
私は「タンバリン」の担当。唯一のパーカッションです。ちょっと緊張。
旅立ちや春をテーマにした曲の歌詞が歌いながら胸に迫ります。
わが子が卒園するわけではないのだけれど
この一年のことが走馬灯のように頭をめぐり、自然と涙が・・・。
気がつけば先生もママたちもみんな泣きながら歌っています。
コドモたちからもお礼の歌。
そして最後にコドモたちの方から「一緒に歌おう!」という提案。
みんなで手をつなぎ、輪になって大合唱。
なんだろう。
この胸を締め付けられる感覚。
時が止まって欲しいという感じ。
どんどん大きくなるコドモの頼もしさと少しのさみしさ。
そして「歌う」ということの力。
コーラスに入って、この幼稚園でよかった。
大空ににつばさを
ひろげてとんでゆく
ぼくたちの夢のせて
地球をとびこえて
どこまでもいこうよ
みんなとてをとって
あかるい明日へ
小さな手を離れ
飛び立つときが来た
さあとんでゆけ ぼくの飛行機