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- 2020.06.21 Sunday
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四国中央市の三島高校書道部の実話を基に制作される映画
書道ガールズ〜わたしたちの甲子園〜
この話でお正月に実家に帰っていた妹と話が盛り上がりました。
四国中央市は全国一の紙の産地。
そのふるさとが不況で元気を失っているのを、活気付けるべく
立ち上がったのが三島高校書道部員たちだったそうです。
「ふるさと」を想う気持ち。
それが町を動かし、大人たちを動かし・・・・
純粋な想いが人に訴える力。
妹は結婚して四国中央市に嫁いでいます。
とついで5年。時々言葉には方言も混じっていたりして。
妹のマンションは高台にあって、そこからは青い海と
大きな製紙工場の煙突がいくつも見えます。
紙の町ならではの風景。
新しい土地での生活の中で起こるいろいろな想いを支えてくれたのが
その窓からの眺めだったといいます。
会話の中で、彼女にとって、少しずつ嫁ぎ先が
「ふるさと」になっていっているのだなと感じます。
幼いころより一緒に書を習ってきた彼女とその彼女の「ふるさと」になりつつ
ある町での書を題材にした映画が公開されることを話している不思議。
ふるさとを想い、今、自分たちにできることを力いっぱい、
切磋琢磨し合える仲間と、そして夢中になれるものをえた輝きや
青春がいっぱい詰まった映画になるのかな。
「愛媛発」の書の映画。愛媛県人としても、書道人としても
公開が楽しみ!
二の丸庭園冬季版。
アットホームな雰囲気で、すっかりなじんでくれてる
メンバーの方々。
会うとほっとします。
今日は初参加の方もはまっていました!
「書くってすっきりするねー。」
そうなんです、なんか出るんです。
それが一番感じてもらいたいことなんです。
あったかくなれば、屋外でそれを体験してもらいたいな。
来月も第三火曜日2月16日
あったかくなるまでもう少し室内で。
参加費 2500円(お茶+sewwt付)
090-7780−3670(白晃)