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    「識」-shiki-あたらしい和紙の仕切り

    • 2011.07.06 Wednesday
    • 09:01
     



    広島のオリエンタルデザインギャラリーりくうさんの企画展が
    始まっています。

    最大サイズの和紙、巾1.4m×高さ2.8mの手漉きの和紙の仕切りが
    会場で清清しく、それでいてなお凛として戦いでいます。
    初日にはりくうの佐藤友佳里さんとS DESIGN STUDIOの佐野さんが
    トークショーandレセプションを無事終えられました。


    私は会場にはいけてはないのですが、送っていただいた写真を見て
    安堵し、またほんとに嬉しく思っています。
    今回の作品展にこのような形でコラボさせていただくことができ
    心より感謝しています。

    より詳しくは S DESIGN STUDIOさんのブログ
            りくうさんのブログをごらんくださいませ。   




    「識」-shiki-あたらしい和紙の仕切り


    [ 会期 ] 2011年6月30日(木)〜2011年7月26日(火)

    [ 場所 ] オリエンタルホテル広島 1Fオリエンタルデザインギャラリー

    [ 時間 ] 11:00〜20:00(最終日17:00まで) 無休 入場無料

    [ ギャラリートーク ] 2011年6月30日(木) 18:30〜19:30

    召しませ召しませ

    • 2011.07.06 Wednesday
    • 14:13
     

    リブアートで開催されていたスギウラ工房の杉浦綾さんの個展へ
    行ってきました。

    すっかり作品たちもお嫁入りしていて、「絶対これ!」と一目ぼれした
    花器はもう嫁ぎ先が決まっていてがっかり・・・。
    いろいろ迷って、あやさんが「これはもう作らない」と発言した
    雲の取っ手と雲のソーサーつきカップを購入。
    いつもならばシンプルなものを選ぶのですが、華やいだ会場の
    雰囲気に作品展っぽいものがほしくなって・・・。
    そして楽しすぎて会場の写真も取り忘れました。


    おうちに帰って使っていますが、なんでしょう。
    日々のワンシーンがちょっとうきうきする、マジックがやっぱりかかってます。



    綾さんお疲れ様でした。
    久しぶりにわくわく、どきどきした作品展でとってもたのしかった!

    「静」

    • 2011.07.07 Thursday
    • 11:31
     

    先月の教室のテーマは「静」。
    雨の多きこの季節。
    それならば自分と向き合う静かな時間になればいい。
    止まることで見えてくるもの。
    静かだと思っていた心の中のざわめきやときめきも。
    内観することで見えてくるものが、出会う自分がきっといる。
    その想いを一文字に託し。。。

    ある教室では習い始めて2年と少しの方が転勤や仕事のシフト編成に伴い、教室を
    離れることになって「お別れ」もあった6月。
    教室後3人でランチ会をして別れを惜しみました。

    反面、2つの教室ではホームページからのお問い合わせで
    教室でそれぞれ初めてお会いする方々との出会いもありました。
    不思議なものです。
    まったく面識はない方々なのですが、会ってみると
    なんだか前から知っていたような。


    「書」を通じ、出会いも別れも経験させていただき、「教室」という場が
    私自信が「人」として成長する大きな器官のようになっています。


    Mちゃん、Rちゃん、長い間ありがとう。
    教室を離れても、きっと繋がっているよ!


    さてさて明日からまた今月の教室です。

    7月8日(金) 10:30〜ギャラリー3ta2
    7月15日(金) 17:00〜カフェニュークラシック
    7月19日(金) 10:30〜白晃工房
    7月25日(月) 10:30〜フジカルチャー(今月のみ第4月曜、毎月は第4金曜)

    にてそれぞれ行います。 降り続く雨を楽しめるものにしたいなと思ってます。
    道具は全てこちらでご用意します。手ぶらで気軽に始められますよ!
    お問い合わせ、お申し込みはこちらから→★

    今月はテーマはなんでしょうか。
    みなさま、お楽しみに★★  
     

    俳句スイーツ

    • 2011.07.10 Sunday
    • 23:00




    梅雨明け宣言もあって、例年より早く夏が始まりました。
    そんな中、とあるプロジェクトが始動しております。
    今日はその最終段階の打ち合わせでした。

    そのプロジェクトの名は、「俳句スイーツ」!

    先日お会いした素敵和女子、俳人 神野 紗希さんの発案で道後の歩音さんにて
    「俳句スイーツ」なるものを企画しています。
    俳句の季語になっているお菓子を実際に食しながら
    その季語の入った俳句を読むことで、目と耳といろいろな五感から
    俳句の季語を、季節を感じてみようというもの。


    歩音さんには私の小作品や手書きカードを御取り扱いしていただいていて
    そのカードを紗希さんが気に入ってくださって、お声を掛けていただきお会いしたのがこの
    企画に加わることになったご縁です。
    そして私たちを引き合わせてくださったのは歩音及び椿倶楽部の美人オーナー黒川あゆみさん。


    「俳句スイーツ」は季語になっているお菓子が一品と
    ドリンクがセットになっていて、そのセットには小さな栞がついています。
    その栞にはメニューのお菓子が季語となってる紗希さんセレクトの
    俳句とその解説、及び白晃がその句を書いたものがデザインされています。
    メニューやポスター、その栞をデザインされたがデザイナーの石川 智子さん。



    打ち合わせも4人の熱気で盛り上がり、いよいよ形になりそうなことに
    本当にわくわくしています。

    道後の町から、松山から、あたらしい形の「大人かわいい何か」を
    発信できたらいいな。
    伝統的なものを今の私たちにすっと入ってくる
    形で伝えていけたらいいな、と、今、思っています。







    「識」−shikiーあたらしい和紙の仕切り

    • 2011.07.15 Friday
    • 14:33

     


    先日(株)りくうの和紙事業部五十崎和紙wazmの佐藤友佳里さんと一緒に
    「識」−shikiー新しい和紙の仕切りが開催中の広島へといってきました。

    会場のオリエンタルホテルさんは、ゆかりさんが卒業された
    桑沢デザイン研究所の所長でもある内田繁氏のデザイン。
    その外観もですが、入った瞬間異空間、でもなぜか心落ち着くそんな素敵な所でした。


    そしてギャラリーの中はたゆたう和紙の上に墨文字・・・・
    いつまでもいたくなる空間になっていました。
    実際に目に出来て、やっとすとんと何かが心に落ちていきました。
    和紙のむこうに透けているのがゆかりさん。
    さすが元モデル!決まっています。



    行き帰りの道中、深い話をしながらとてもいい時間をすごさせていただきました。


    お声をかけていただいたS DESIGUN STUDIOの佐野さん、ゆかりさん、
    本当にありがとございました★






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    白晃×コココlab. 書と額の作品展 「革」〜kaku〜

    2013年11月30日(土)〜12月7日(土) 11:00〜18:00  3ta2ギャラリーにて 松山市南高井560-4                 089-970-1043

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